Monsieur Jo

今日が一番楽しいパーティでした。
招待してくれたのは、ジェの上司、Monsieur Jo。
彼は男の人が好き、だけど、女の人もOKらしい。常にハンターな彼は、ジェのことがお気に入り。ジェを見る目がキラキラ。上司でありながら、ときどき口説いてる。もう一人の上司　David、Joの新しいボーイフレンドの若者ブラジル人、ポルトガル人（男）とベルギー人（女）のカップル、そして私達。

　　**注意**
　　Davidは、奥さんが風邪。だから今日は一人。
　　若いブラジル人25歳・・・2週間くらい前に知り合ったらしい。
　　ポルトガル人の男性は、どうやら、昔、関係があったらしい？が今はノーマルらしい。
　　ジェと私。

Joは明らかにジェのことを気に入っている。（どうやら、好きなタイプのよう）
なんか、おもしろい構成。
Joは、料理好き+アート好き。
家の中は、雑誌から飛び出てきたようなおしゃれでモダンな部屋。
食器はエルメス、フォーク・ナイフはシルバー、グラスはラフルローレンのクリスタル、テーブルクロスとナプキンはもちろん麻。クローゼットを見せてもらったら、たくさん詰まっている洋服は、シャネル、エルメスなどなど。エルメスの箱がいっぱい積んである。旅行かばん、古そうなヴィトンのスーツケースがたくさん転がってる。
すごい。彼は、普通じゃない。
それはわかった。
250平方メートルのアパート、現在、一人暮らし。（9年間いっしょに過ごした彼とは、最近、破局したらしい）現在、恋人募集中。

おいしいご飯とおもしろい話。今まで一番楽しかった・・・今日のパーティ◎