2010年5月30日日曜日

Cystite

25日からやっとブリュッセルに帰ったが、28日夜からまたトンボ帰りでナミュールへ。
どうやら、膀胱炎になってもたみたい。
オシッコすると痛いし、一度行くと残尿感が残り、再度トイレに行きたくなる・・・。

うーーーーーん、痛い。
がるる。

妊娠中は、赤ちゃんがいて膀胱が圧迫されてたが、
出産後、急に圧迫感がなくなるので、オシッコに行きたいという感覚がなくなるから、
時間を決めてトイレに行くようにって、看護婦さんから言われていたのに・・・
行かんかったのよね、私。

あーーーーー、つらーーーーい。

土曜日は、おしっこをいっぱいするように水をいっぱい飲んで過ごしたんやけど、
夜、おなかが痛くて寝れず。
朝、我慢しきれなくなり、日曜に診察してくれる先生に電話して診察してもい、薬を出してもらった。
金曜日にわかってたんやから、土曜日に病院へ行けばよかったんやけど、
水をめちゃめちゃ飲んでるし、治るかなぁって安易に考えて行かんかったら、こんなことになってしもたん。

あーーー反省。

今、薬を飲んだら、すぐに効いてきて、痛みはなくなった。
今夜は、寝れるかな。

Amoxicilline EG
授乳中もOKな薬。

2010年5月24日月曜日

Bon anniF

パパママとジェが、私の誕生日会をしてくれた。
ステファニー家族、キャロル家族、ジャンポールとクリスチャン、マミーが来てくれた。

私の誕生日会っていうよりも、みんな何度も見てるけど、娘が見たいんよね。

2010年5月23日日曜日

Grande-petite-fille

パパのママのいるDinantへ娘を見せに行ってきた。

パパのママから見ると「ひ孫」なのだ。
5人目のひ孫がやっと女の子ということ、ジェの子供ということもあって、
会えてすごい喜んでいるのがわかった。

できるなら、私も、娘を日本にいる家族や友達に見せたいなぁ~。

2010年5月21日金曜日

DKV

ジェの会社が入院保険に入ってくれていたので、私の出産のための入院でも、一人部屋の広い個室が使えた。
部屋の中は、私のベッドのほかに、赤ちゃん用の小さい部屋+赤ちゃん用洗面台、ソファベッド、ミニ冷蔵庫、ミニコンポ、テレビ、収納スペース、個室シャワー&トイレ、広い洗面、テーブルといす付きの部屋。
部屋は広いし、居心地満点、更に、おやつ付きの食事もおいしかった。

出産のための入院は、ベルギーやと通常5日間の入院やけど、私は、娘のこともありちょうど1週間の入院。


ジェの(会社の)おかげで、ホテルで過ごすような快適入院生活でした。
ありがと。MERCI

2010年5月20日木曜日

landeau

娘は、landeau(ロンドー)の中。
夜、これをどこに置くか?が問題なのだ。

ジェは、娘が同じ部屋だと寝れない・・・と言ってうるさい。
私は、ジェがうるさくて寝れない。
娘が別の部屋にいると泣いているのが聞こえないかもしれんし、
お乳をやらずに朝まで寝てしまいそうで怖いから同じ部屋希望な私。

結局、ジェは別の部屋で、私は娘と同じ部屋で寝ることに。
パパママの家は大きいから、選択肢が多くていい。

landeau(ロンドー)=寝かせるタイプのかごのようなもの。ベビーカーに乗せて合体できる優れもの。

2010年5月19日水曜日

aller à Namur

今夜の注射を最後に、明日で退院OKになった。
明日、いつもジネコの先生と小児科の先生に会えば終了。

ブリュッセルの家に帰ると思っていたら、ジェから、パパママの家でしばらく過ごしたい・・・と提案があった。
ステファニーから、ふたりで協力して頑張れ!と言われていたので、帰るつもりにしていたから着替えがないのがねぇ~というと、
今日、先に洗うものがあれば、ママに渡しとく、ママが洗ってくれるから心配するなと言ってくれたけど、
どーーよ、うーーーん、なんかぁ~・・・ね。
ひとまず、少しは予備があるので、それでなんとか過ごすことにして、
明日から居候。

2010年5月17日月曜日

allaitement

お昼12時と夜中の12時に注射を打つのみになり、無事、母子同室。うれしい反面不安も大きい。
なぜなら、お乳が出そうで出ない。
昨日まで、手動搾乳したり、授乳も何度かしてみたけど、出てないみたいやし。
(飲む前に、娘の体重を量って、飲んだ後に量ると飲んだ分だけ重くなっているのでわかるのだ)
お乳はいったいどうなるんやろうと思い、昨夜、夜勤の先生に相談したら、
・水を2リットル以上飲む。
・錠剤を飲んでみる。
Galactogil スプーン3杯をコップいっぱいの水で溶かして飲む
Fenouil 錠剤1日1錠
・電動搾乳機を使ってみる。

とにかく、ぼちぼち・・・ですわぁ~。

2010年5月16日日曜日

ma crotte

なかなか母子同室にならず・・・、娘は検査が続いてます。
注射針の後が青くなって、更にむくんでしまった右手の甲が本当に痛々しい。

ちなみに、娘のことは、こんなふうにに呼んでます。
ジェは、マ クロットma crotte とかサククットsacoucoutte
私は、シュシュchouchouとか、シュッシュットchouchoutte。

パパママ、ステファニー、キャロルは
娘が生まれた日から今日まで、毎日、病院に見に来てくれていて、
ジェの友達は、昨日と今日で見に来てくれた。
別室にいるので、娘が見える窓越しに順番待ちしてもらい、1回に2人入室して、見て帰ってもらう。
母子同室でないので、自由に触れたりできず、とても残念なのだ。


2010年5月14日金曜日

accouchement du bébé

結局、夜中から陣痛が始まり、午前10時過ぎに娘を出産しました。
昨日の出血のこともそうやけど、
出産中のことを書くとなんだかリアルに書いてしまいそうなので・・・このくらいにしておきます。

産み終わったとき、
なんとも言えない「じーーん」とくるものがあり、
「あーーーーー、生まれてきてくれてありがとう」と月並みなことを思った私でした。


出産後、赤ちゃんの呼吸がうまくできてないなどなど、
何点か検査が必要なため、赤ちゃんは赤ちゃん用の集中治療室で過ごすことに。
少し部屋で休んで、夜に見に行ったら、すでに痛々しい注射の後がいっぱい・・・。
ううぅ、かわいそう。


追記/3日間、血液検査や点滴を受けて、17日から母子同室に

2010年5月13日木曜日

Oh!

朝、出血した。
おお、これは、おしるしか?というより、鮮血だったのでびっくり。
今日、祝日やけど、先生の自宅へ電話。
ステファニーに先生の自宅電話番号を聞いてたから、電話したけど、
先生、なんで知ってるの?って感じやったらしい。
そりゃそうよね。
普通は病院に電話するよな・・・。

まぁ、ひとまず、陣痛もきてないし、普通に生活してください。
昨日の健診で、きつく内診したからだろう  ・・・とのこと。

2010年5月12日水曜日

l'examen médical périodique (10)

結局、今日までに生まれず。
いつもどおり健診を受ける。問診、内診、血圧。パーフェクト(笑)
子宮口は、やっぱり継続して開いてきてるらしいが、陣痛の全く気配なし。
赤ちゃん、妙におなかの中で落ち着いてる。
生まれてくる気があるんやろうか?不明・・・。

予定日22日までに生まれない場合は、
 ・赤ちゃんがどんどん大きくなって出産が大変になる
 ・緊急で時間外に産気付くと担当の先生に赤ちゃんを取り上げてもらえない
ので、陣痛促進剤を使おうかと家族で検討していることを先生に伝え、相談する。
先生いわく、心配しなくてもそれまでに生まれそうよ、とのこと。

ほんまかいな?

10回目の健診記録
38週6日
体重増加 14.1キロ
胎児 3400g  51cm

体重、えらいことになってるけど・・・ベルギーではたいした問題ではないらしい。
5月になってから、体が重い、特におなかが重くて寝れない日が多い・・・。
辛いわぁ~(涙)

2010年5月8日土曜日

Adobe Flash

日本に帰ったときの神戸でのパーティの写真をアップしました。
(ベルギーの結婚式やパーティのはまだ整理できてないんで、もうしばらくお待ちください・・・)
このソフト「Adobe Flash」に関して、全くの初心者な私。自分でいろいろやってみた後、できなかったことをジェに教えてもらったんやけど、パーフェクトに回答し、コードを打ち直してくれ、完成。
ジェの本職ではないAdobe系ソフトなので、知らなくて当然のことなんやけど、柔軟な脳みそとうまい説明、親切心・・・に感激した私なのだ。


http://www.seimaru.org/kobe-wedding2010/

2010年5月7日金曜日

Je te mange...

赤ちゃん、まだ、出てきてません。
先生のいつ生まれてもおかしくない・・・と言われ、私自身は、準備万端で待っているんですが、待つからなのか・・・全くそんな気配がなくなってしまった感じです。

更に大きくなっていくおなか・・・破裂しそうやわ。

おなかに向かって、
「まぁ~だぁ~ですか?」「もう出てきてもええでぇ~」
と聞いてみるが赤ちゃんの反応なし。
ジェは、
「出てきたら、食べちゃうぞーーーぉ」「おいしそぉーー」
とか言うので、更に、おなかの赤ちゃんの反応なし。


当分出てこないのかもね。

がるる。

2010年5月6日木曜日

Groupe sanguin ABO-Rh

ジェの帯状疱疹ですが、ぼちぼちです。昨日から普通の生活に戻っていて、外傷の湿疹は、薬を塗って、ずいぶんマシに。
だけど、神経は・・・というと、肌に何か触れるだけでも痛いという状況は、少し薬が効いて、マシになっているみたいやけど、まだ、続いているらしい。

ジェの血液検査の結果が届き、彼の血液型がわかった。
なんと、O型RH-(Du NEG)と書いてあった。
思わず、「RH-」/「Du NEG」って何よ?
ネットで調べてみたら、WIKIPEDIAに、
「Rh因子(アールエイチいんし)、独:Rhesusfaktor」「D抗原の有無で陽性・陰性を表記する」という記述があった。
また他のHPには、「抗D抗体とは赤血球の表面上のD抗原を破壊する物質」RH-は、「赤血球の表面にD抗原(物質)が全くない」とのこと。日本人の中では、RH(+)が99.5%(-)が0.5%。なんやって。
http://www.osaka-kessei.jp/kensa_annai/pdf2/mn-133.pdf#search='血液型 ccDdee'

もし、ジェに輸血が必要なことになったりしたら・・・RH-の人からしかもらえないので、日本にいると大変。更にネット検索すると、RH-の会というのが日本にあるらしいので、メモ書きでもしてちゃんと覚えておこうと思った。

私は、普通のB型RH+。


今の時点で、私たちの赤ちゃんは、きっとRHは+ or -?
私がD抗体を持っているんやから
・・・ということは、ジェより私により近いのかしら・・・??
GRRRRR。やぁ~めぇてぇえええええ。
赤ちゃんには、すべてがジェに似ていてほしいと思っているのに、血液という遺伝から、すでに私の素が多いかも・・・と想像中の私。複雑。


そして、赤ちゃんは、まだ出てこないのだ。


2010年5月5日水曜日

La kiné pré-natale (4)

夕方から、Kinéのコース。
今日のクラスに、同じ予定日で、同じように子宮口が開いてきている妊婦さんに会った。
彼女も先生にあと10日以内には、生まれるよ。と言われたそうな。

・・・あ、おんなじ。

でも、まだなんよねぇ~。

Beauté des pieds

Pédicureに行ってきました。
爪が伸びてたし、出産したとき、病院で見る自分の足が汚いと嫌やからね。
施術してくれた女性は、出産経験があり、子供が1歳2ヶ月になるまでいっしょに過ごしたらしく、ベルギー人にしてはめずらしく、産休と育児休暇を長く取った人やった。
ギャルドリーは高い!!
やっぱりこの人も・・・そう思ってた。
設備が整ってると思いがちなベルギーやけど、そうでもないと私は思っている。
日本も結構整備されている。みんな使わないだけ、日本は。

BAILLY-LOUISE
Institut de Beauté
Rue du Bailly 6
1000 Bruxelles
02.642.94.95(仏語)

Pédicure médicale (sans vernis) 29ユーロ



思い込みはよくないね、見えなくなるのだ。

2010年5月4日火曜日

EUROMUT

健康保険の事務所からプレゼントがもらえるはず・・・とステファニーからのアドバイス。
聞かなぁ~と思いながら、聞いてなかった・・・ので、早速、病院代を精算する紙を持って、事務所へ行ってみた。
出産後、出生証明書を持っていけば、300ユーロ分の現金がもらえるらしく、好きなものを買ってね。とのこと。
すごいね。
そのほかにも、赤ちゃんが生まれた後、家族がより良い生活するために、健康保険がいろんなことをカバーしてくれてる・・・。
簡単に説明してあるリーフレットを読んでみた。
知らんと損やね。

2010年5月3日月曜日

chez moi

ずっと家でゴロゴロ。
昨日のパーティでめちゃ疲れたみたい+産休1日目で気が抜けたんかな。
私のおなか、昨日、更に大きくなった気がする。
何をしても苦しい・・・

2010年5月2日日曜日

Anniveraire de ROBIN

毎年、5月のROBINの誕生日から始まる・・・【毎月1回誕生日会】。
6月シモン
7月クレモン
8月パパ
9月テオ、ステファニー、アルノ、ジェローム
11月ママ
12月ジェジェ、キャロル

がるる・・・、まぁ、よく集まる家族なので、特別ってこともないんやけど、
気になるのは、甥っ子たちのプレゼント。
多すぎるねんよね。いつものことなんやけど。

今回のROBINのプレゼント、PLAYMOBLEの消防車セットが、3台もあったし。

ジェと私が選んだのは、PLAYMOBLEの警察官とバイクのセットで、誰ともだぶってなかったん。がはは。