2011年6月30日木曜日

Les grandes vacances en France (6)

キャンプ場の受付で、近くの小児科医がどこかを聞き、ホームドクター宅へ。

昨日は、持ってきていた解熱剤がなくなったんで、ジェに薬を買ってきてもらったりしたんやけど、娘の熱は上がったり、下がったり。
ホームドクター曰く、赤ちゃんやし、この暑さでは仕方がない。
お昼は、安静にして、もし出かけるなら日が落ちてから、海よりプールにしたら・・・
とのこと。

ひとまず、日中は暑過ぎるので、キャンプ場で過ごす。
昼寝する。
昼、外出せんかったから、少しは落ち着いてきたかも。

アドバイスどおり、
夜、日が落ちてから、Sainte-Maximeの夜のマルシェへ。
マルシェの後、Théoたちは、移動遊園地へ。いっしょにどう?って、誘ってくれたけど、さすがに断念。
私たち、彼らのアクティビティについていけず。








2011年6月28日火曜日

Les grandes vacances en France (5)

熱。
昨日、無理したからやと思うんやけど、娘、体調不良。

解熱剤の飲み薬と座薬を使うと熱は下がるけど、
今日は一日に、無理せず、キャンプ場で過ごした。

旅行するといつも体調不良な娘。
私と違って、敏感なん。

2011年6月27日月曜日

Les grandes vacances en France (4)

娘、夜中に熱がどんどん上がり、解熱剤を入れた。
朝には、いったん下がったので、外出。

昨日、観光案内所で聞いたコースで、Grimaud港から出ている船に乗ってSaint-Tropez市内観光がお勧めらしいので、今日はこれ。
Grimaud港、めちゃきれいな景色がいっぱい。海の色も空の色も建物も、いかにも南仏。
Saint-Tropezについてからも、最高に天気がよく、青がとにかく綺麗。日陰が気持ちいい。

南仏についてから、気がついたん。
英語。
めちゃ多い。

レストラン、路上、キャンプ場の放送は、フランス語、ドイツ語、英語の3種類が放送されてるし。

オランダ語はなかった。

ビューポイントを背景して写真を撮ってる家族を見てたら、お母さんが
「スマァーーイル」
って。
すごい作り笑いをする娘と息子がいたわ。


ちょっと笑えた。

右下の写真にたまたま写った綺麗な女の子。
偶然にスマァーーーイルの家族でした。


2011年6月26日日曜日

Les grandes vacances en France (3)

Sainte-Maximeの海沿い
海、まさに紺碧。
この景色、この気候は、ベルギーでは体験できん。
バカンスやねぇ~。

街中も南フランスらしい建物。

以前、LYONへ行ったとき、
ちょっとフランスらしさがないんじゃないか?LYON?
って、友達へ話したら、彼女のご主人曰く、

フランスの都市部の世界遺産に指定されているところ

南・南西フランスのバカンス地はかなりいい雰囲気

それ以外は、無機質的でその他ヨーロッパ諸国と同じショッピング街やし、正直、あんまりだと思う。
って、いう意見を聞いたことがあり、私もこれには賛成1票。


今回は、バカンス地の南仏!
フランスらしい雰囲気、フランスっぽい建物、なんでもフランスっぽく見える。
野外マルシェや室内マルシェに並ぶ普通の野菜・果物でさえ、いつもより新鮮に見えるし。
街中散策後は、海でちょっと泳いで、その後は、キャンピング場のプール。

どうやら、娘、水が怖くないらしく、海の水とプールの水を味見したり、顔を自らつけたりして、楽しんでる。
水が怖いとこっちも辛いけど、幸いに楽しんでもらえてよかった。



低年齢用のプールもあるので、明日はそこやね。


2011年6月25日土曜日

Les grandes vacances en France (2)

長い長い車の移動終了。
キャンピング場に到着。
ここに来るまで、すごい山道を通ってきたん。
ものすごいぐにゃぐにゃの蛇行した道で、車酔いしそうでしたわ。
後で聞いたら、ジェのお姉さん家族、甥っ子ROBINは吐いたらしい。
ある意味納得。きついわ、あれは・・・

受付を済ませて自分たちの宿泊先へ行き、荷物を置いたら、


速攻で、プール。







だって、暑いんやもーーーん。

2011年6月24日金曜日

Les grandes vacances en France

ナミュールの家作りを進めなあかんけど、1週間だけ南フランスへ。
車でベルギー、ルクセンブルグ、フランスを南下していくんやけど、正直、遠い。
ほ~んまに遠いわ。

今日は、フランスのArbignyまで南下。
宿泊したホテルの裏に、牛。
ホテルは、高速のそばで、なーーんもないところ。
私たちがついたときは、お客さん誰もおらんかったけど、女主人の話では、今夜は満室らしい。


多くの人たちが、南に向かってる・・・みたいやね。

Moulin de la Brevette
Adresse Route de Cuisery
Arbigny, 01190
France
Téléphone + 33 3 85 36 49 27






2011年6月23日木曜日

diplôme d'harmonie

カルフールに買い物へ行ったら、ジェの会社の友人に会い、世間話。
ジェは会社のバンド部に入っていて、そこで歌ってるんですわ。
で、その話をしたら、
彼、
な、なんと「diplôme d'harmonie」を持ってるんやって。
この国、ベルギーは、勉強すれば努力しだいで何でも資格があるんやぁ
と関心する反面、何よそれ!ほんまかいな?
と疑わしく思う私なのでした。

2011年6月19日日曜日

Bon AnniF

6月と7月生まれの甥っ子二人の誕生日会をキャロルのうちで。
前日に、彼らの友達たちとの誕生日会が開かれていたらしく、レンタルらしいがめちゃでかい「chateau gonflable」が設置されてた。


さらに、リクエストされてたプレゼントが大人も使えるサイズのトランポリン。
例年のプレゼントいっぱいではなかったけど、高い!


これはこれで、どうなん?って思う私。

たぶん、私自身にこういうアイデアがないからやと思うねんけど、毎年、彼女の開く誕生日会を見て、なんか疑問が残るんよね。

こういうのって、ほんま人の勝手やもんね。
人それぞれ、家庭によってそれぞれやし、いい勉強になりますわ。

2011年6月17日金曜日

Mes felicitations pour votre mariage


Eちゃんの結婚式:-)
このところ、雨が続いてて、お天気心配してたんやけど、
曇ってはいるけれど、晴れ間もあり、雨が降らず。


よかった。

今回、花嫁さんのドレス着用お手伝いをさせてもらえることになって、
コミュンの式が始まるまでに、美容院で髪とお化粧を済ませ、その後、ドレスを着用。

もう一人、Sちゃんといっしょだよって聞いてたので、娘もいるし補助的にがんばろうって勝手に思ってら、なんと、どっこい!
もう一人来る予定だったSちゃん、彼と式に直接来ることになった・・・やって(汗)。

オーーーララ。
ヒールを履いてると作業しにくいと思って、ぺちゃ靴用意しててよかった。
まぁ、娘は泣きながらではあったけど、ドレス着用が終わるまで待ってもらい、なんとか完了。

素敵。
花嫁さんって、やっぱりきれいやね。


ベルギーで、教会式に参列するのは初めてで、
グロンサブロンの教会ということもあって、映画のワンシーンみたいでした。
ジーーーンとしました。



夜、ジェと娘と私の3人で、披露宴に。
今回のお式は、スタイルはヨーロッパやけど、雰囲気はどちらかというと日本的な感じ。かっちり感のあるパーティでした。

ご主人のご兄弟、みんなお話上手。
ご主人のスピーチもよかったし、心、あったまるパーティでした。


いつもなら、食事が終わるころに、娘もぐったりして帰りたいモード全開になるんやけど、なんと、ベビーカーの中で、彼女は寝てしまい、ダンスタイムまで残れたん。
これ、初ね。
ジェは、ご主人の叔母さんたちと踊り、盛り上がりましたわぁ。



あー、楽しかった。


写真上、グロンサブロンの教会で、風船を飛ばした後。
写真下、披露宴会場のお庭。

2011年6月16日木曜日

SOTOASOBI NO KAI

久々に参加しました。
今日は、ストッケルの教会でお母さんの昼食会。
先日、MさんとWoluwe shopping centerでお昼ごはんを食べたとき、彼女の友達で、外遊びにわりと参加してるママさんがいることを教えてもらい、今日はその人と話してみた。

友人の友人と知り合いになり、また輪が少し広がった。


こういうのは、正直、うれしい。


ありがとう、Mさん。

2011年6月6日月曜日

ma dentiste

2月24日に、専門医のところで、
治療後検診をしたとき、レントゲンを撮ったら、たまたま、
一番奥と隣の歯との間のさらに下の部分で、上からでは虫歯が見えないところに虫歯が・・・。


で、予約が取れたのが、今日やったんで、行ってきた。
毎回、忘れたころに行くことになるん。

上部分じゃないから、歯と歯の間に隙間を作るために、
なんか器具で間を広げてる・・・感覚が・・・痛い。

準備が出来たら、
「さーー、治療始めるわよーー」
とか言いながら、削り始めた。
まだ初期段階やったので、削るのはまったく痛くなくて、助かったわ。


この歯医者、正直、上手なのかどうか、半信半疑。
新しい歯医者を見つけようっと思ってるんやけど、ホワイトニングがしたくて、また予約を入れてしまった。

家から超近いから、めちゃ便利なんよねぇ。


写真は、歯医者の待合室

2011年6月5日日曜日

Ruche d'abeilles

蜂の親元が、大きいバージョンの巣箱を持ってやってきました:-)

どうやら、これ、蜂蜜が取れる装置付き。

今現在、巣箱の中は、自分たちの食事用、生活用の蜂蜜しか貯蓄できてないん。

寒くなるまでに冬を越す分を準備して、春には、またまた蜂蜜集めに専念し、彼らの生活に必要以上の蜂蜜の収集が可能になり、そのおこぼれが私たちの収穫になるらしい。