SHOULD THE SHOPS BE OPENED ON SUNDAYS?

久々にのんびりした水曜日なんですが、頭の中は、今夜の英語のレッスンの自分のスピーチで頭がいっぱい。スピーチをすることに対するストレスがいっぱいの私なんですが、テーマは至って簡単「SHOULD THE SHOPS BE OPENED ON SUNDAYS?」 なんです。
気楽に考えればいいんだけど、できない自分。

そう、今更ですが、改めて気づいたことの一つ。
ずっと昔からできてなかったことなんやけど、私、自分の意見を文章としてまとめられない人なんです。
文章を書いている間に自分の言いたいことが何なのかがわからなくなっている。そして、迷路に突入してしまい、同じような内容ばかり書いてしまっている。　・・・　・・・。だから、最終的に、どうなっているのか？それが私も知りたい、書きたいのに、どうやら見失っている。
こういう状況は、日本語でも英語でもなんでもそうなんだと思う・・・それが今の私の頭。
幸い今回のスピーチは、テーマが与えられてから時間が十分にあったので、いつも考え、自分の意見ははっきりしていた。けど、けどですね、・・・まとめられないんですわ。
思ったことを、乱雑に書き、もう一度、読んでみて・・・考え・・・そして、ジェに聞いてもらう。すると、あれこれを修正されてしまう。
あーーーーー、だめだぁ～。

彼曰く、最終的に何を言いたいのかわからない文章だ・・・とのこと。私的には、え？そう？私も、結局、何かわからないの・・・。
は？？それじゃぁ、発表できないじゃん・・・
結局、おまえの言いたいことは、こうじゃないのか？と言われ、ああ、そうだったと気づく。
そんな状況なんです。
こんなことだから、上達しないんよね。
わかっているけど、考えている時間ばかりが過ぎ、まとめられない自分がノートを目の前にして固まっている発表2日前の私を見たら、ジェはやっぱり見るに見かねるようだ。（というより、いらいらするらしい）

今回、下地に作ったスピーチ用の原稿は、何度も読み返していたのでほぼ丸暗記してしまった。スピーチ中、声がビブラートしているような気がしたけど、なんとか終了し、心の中では、大満足していた私。

まだまだ、修行中ですわ。がはは。

日本語でも嫌いだけど、スピーチって、嫌やわぁ～。
人前でうまく話すって難しいことよね。


ちょっと休憩によったカフェ
マリアージュフレール　取扱店
La Crèmirie de la vache
Rue Jean Stas, 6
1060 Bruxelles

Je réfléchis sur le menu.

毎週1回、火曜日か木曜日に、3人で夕食を囲もう会をしている。
会の参加者は、しょっちゅう家に来ているトーマ（通称トムトム）、ジェと私。
今月、3人とも第1回目無事終了。

ジェは、チキンモモ肉が丸ごと入ったインドカレー。
私は、前菜に日本風コロッケ　メインはご飯とロールキャベツ、デザートにチョコレートマフィンもどき
トーマは、前菜にチーズと何かのキッシュとサラダ　メインはフランス風ミンチとジャガイモのグラタン　デザートはスペキュロースのティラミス。

なかなかアイデアが浮かびにくい、料理嫌いな私でしたが、第2回のメニューをCOOKPADのウェブなどを見ながら、思案中。
料理って努力すれば、結果がついてくるのでおもしろいのかもしれん。
さらに、誰かを招待すると、いつものジェとは違った反応も見れて、意外と楽しいと思えた。

どんなことでも、私の場合、頭で理解し受け止め、実際にうまく行動を起こすというところまで、ほんとに時間がかかっている。 意外と大変な、ベルギー生活。
まずは、体が拒否、頭が拒否し、精神的に全面で拒否という、なんとも理解しがたい状態から出発し、今、3年を越えて、やっと楽しもうと思える気持ちが強くなってきた気がします。（なんに関してもね）
もっと、もっと、楽しまなくては！！

Musiciens

家に戻るとすでにジェが晩御飯を作ってくれてた。ラッキー。
天気がよく、19時になってもまだ明るい。
窓は白いカーテンだけにし、食事し始めた。なんともさわやかな夜。
ムードとか雰囲気とかいつも気をつけてくれるジェなので、音楽をかけていると思ってたら、窓の外の庭から聞こえる・・・音楽。なんと、生演奏してる若者を発見。その周りには、子供たちが集まり、ほのぼの。

いいね、
春やね。

Restaurant Japonais "KAMO"

ジェとKAMOにランチを食べに行ってきました。
器も店内も綺麗で清潔で、いい。
カウンター席に座ると、二人の料理人が作っている様子をダイレクトに見ることができるのもいい。

KAMO
Avenue des Saisons 123
1050 BRUXELLES

TUNING MOTOR SHOW

ステファニー家族といっしょにナミュールのシタデルで開催されているEXPOに行ってきた。

TUNING MOTOR　SHOW
SITE WEB: www.tuningmotorshow.com www.tuningmotorshow.be

私には、まったく興味はない分野だけど、ジェは割りとこういうのが好きだったことと、
ステファニー夫婦の友人がオーガナイズしていたので、VIP席でアルコール、ジュース、軽食付きの席を用意してくるとのことで、行くことにした。
シタデルには、バイク、バギーやレース用の車が走るコースが作られていて、間近でそういうレースが見れるのは面白く、いろんな企画が盛りだくさん。中には3台のバスを引っ張る力持ちな男性のパフォーマンスがあった。会場内には改造車や古いミニクーバーなども展示されていて、見ていて華やかなEXPOでした。

SAKURA

パパママの家にある桜。
今、満開で、花が咲く周りにはハチがいっぱい飛んでました。

春ですなぁ～。

Joyeuses Pâques

12時、パパママの家にジェの姉妹家族＋ママのママ（ばーちゃん）が集合。
パパママのうちの庭では、パークのパーティのための準備、卵型チョコレート、うさぎのチョコレートを庭中にまいてまわった。
到着した子供たち4人はかごを持って、それらを拾う。

いつもながら、とてもかわいい光景のだ。

Rénovation du living

つい先週、パパママの家のリビングのリフォームが終わった。とてもいい雰囲気。
早速、その部屋のソファーでごろごろしながら読書。

お茶を飲んでたら、カップの下にソーサーをおかれ、「このテーブルクロスの上にこぼすなよ！」という暗黙のブレッシャあり。ぐふふ。

でもやめられませんな、ひとりリビングを占領する快適なのんびりした午後。

J'ai subi un examen

ここに書くのは突然ですが、前から気になっていた乳がん検査に行ってきました。

実は、年末、ホームドクターのところへ乳がん検査をしたいと相談しに行き、専門の病院への紹介状を書いてもらってたんです。
その後、ジェが電話で予約。

そして、今朝、行ってきたという流れなんです・・・。

特に気になることがあったという訳ではなく、日本で35歳以上は健康診断としてあったような・・・？
1度はやらないといけないものだったような気がしていたので、とりあえず、やってきました。

検査の内容は、マモグラフィとエコー。
予約時間、8時20分。
時間通り始まり、診察室へ。

Rogierにある新しそうな病院を紹介され行ったきたんですが、まさにクリニック風でとても清潔できれい。
ベルギーとは思えないゆったりした空間と待合室のくつろぎスペース。
さらに驚いたのは、美人女医で、ファッションセンスもよく、かっこよかった。
ここもベルギー？と思うくらい、居心地のいい場所でした。



結果は、もちろん異常なしでした。

Le marche des chefs

ジェといっしょに、知り合いに教えてもらった面白いお店に行ってきました。

このお店は、小売も可能な卸的な食品のお店。
表からみると、お店には見えないので入りづらいけれど、中の従業員のお兄さんたちは親切。
特に何を買いたいか？目的がなかったので、「お肉でも・・・」と言うというフィレ肉のかたまりを勧められ、ステーキにして食べるといいとのこと。
OK!　買います！

お肉の値段がわからなかったので、内心はどきどきしたけど、
59.40ユーロ/KGを455g分を買ったので、27.03ユーロ。
そのほかに10.85ユーロの赤ワイン、手作りジャム、マスタードをチョイス。
BANCONTACTも使えたし、なかなかいい買い物でした。

　　追記、ステーキ、めちゃうまでした。こっちにきて初めて、日本風なレアのステーキを食べました。


Le marche des chefs
38 Rue Lens
1050 Bruxelles

Deux policiers à chevaux

ちょうど家の前の道を馬に乗った警察が通りました。
この光景、いつ見ても、好きや。
最初は、なんじゃ？！と思ってたけど、ベルギーらしくていい。