2009年11月12日木曜日

Je suis allée chez un nouveau dentiste.

前回(28/10)の検診の日の午後、以前、治療してもらった歯のとなりの歯がなんだかじんじんしてたので、いつもの歯医者で診てもらった。妊婦になったことを伝え、とりあえず、かぶせてあるところを開けて見てもらったら、この歯、昔、神経をすでに抜いてしまった歯らしい。その神経を抜いた部分に詰めた古い詰め物が悪くなっている・・・。スペシャリストの先生でないと治せない・・・とのことで、今日の歯医者へ行くことになったのだ。

一度、日本で治療したことがあるだけに、どんな風にされるのか・・・めちゃ不安(汗)
ベルギーのこの歯医者は、前回、日本でやったときとは全く違い、歯の「手術」的な雰囲気。
歯の周りに固定するための金具をセットし、ゴム布をかぶせ、その歯だけが見えるような状態にされた。私自身もライトの横にある鏡で作業状況を見ることができ、麻酔は(もちろん)局部麻酔なので意識あり。
レントゲンは、最初と最後、作業の途中の3回取られ(妊婦用のカバーを掛けられます。)、薬は小分けパックされたものを使ってた。
レントゲン写真をチェックした後は、治療開始。
長さを測って、ドリルし、穴をチェック。薬の長さを測って詰める。ライトの横の顕微鏡みたいなもので見て確認して・・・
作業時間は予定より短かった。



ジェが事前に病院に問い合わせてくれて、妊婦ということや治療方法などを相談してくれてたけど、実際は、相当不安。
でも、治療してほんまによかった。
その後のアフターフォローのお知らせの紙をもらい、私が帰った後、ジェに電話で連絡してくれてた。
病院は、清潔できれいし、美人で細身な女性の先生でした。
この治療、やって、ほんまによかった、すごいよかった・・・けど、値段はめちゃ高かったんよ。
本日支払い金額、400ユーロ。(保険で3分の1だけ戻る予定やけどね)
日本の歯医者でも結構お金使ったと思ってたけど(保険の利かない治療をよくしてた)、久々に自分の歯にお金かけてしまったわ。


歯は大切ね。

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